ワクチンを調べていて見えてきたことー「今知っておくべき重大なはかりごと4」を読み解きながらー

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デーヴィッド・アイク著の「今知っておくべき重大なはかりごと4」を今また読み返しながら、この時代を読み解くことにしました。ワクチンについて自分なりに情報を得た上で読むと、かなり繋がってくるものがありました。

まず、「第16章 同化」にある、”わたしが暴いてきたストーリーには、つねに、人間の意識を完全に征服して支配し、最終的にはテクノロジーによって削除するという究極の目標があった。”ということを頭の片隅に置いた上で読んでいきます。

”サンフランシスコのすぐ南にあるこのシリコンバレーこそは、監視、支配、トランスヒューマニズムに関係する新しい科学の中心地だ。ここにはグーグルやフェイスブックのようなインターネット巨大企業があり、マイクロソフトのようなコンピュータ・ソフトウェア大企業があり、アップルのようなテクノロジー大企業がある。ここには、2008年にレイ・カーツワイルとピーター・ディアマンディスがトランスヒューマニズムを推進するためにNASAリサーチパークで設立したシンギュラリティ・ユニバーシティは、人間と機械が融合し、人工知能が人間の知識を凌駕し「独力で自己再生」できるようになる「技術的特異点」を意味している。”とあります。

私たちが日々利用せざるを得ない便利なスマート機器は、すべてシリコンバレーのそれら大企業に情報を集約されているということを意識する必要があるかと思います。

ここで出てくるのが、アメリカ国防高等研究計画局(DARPA)。シンギュラリティ・ユニバーシティの設立者兼スポンサーにはグーグルも加わっているし、上記のすべての組織は、DARPAの指揮の元、同じチームにいるといいます。DARPAはペンタゴンの技術開発部門で、レーザーやゲノム編集(スーパー兵士を作るため)、一見無害そうなAI機器「Siri」などのテクノロジーにインスピレーションと資金を提供しているということでした。

DARPAハイドロジェル

黒幕のようにあらゆるそれらの組織に関わってくるのが、DARPAですが、そこでワクチンとの関連性が出てきました。
2021年発表されたスロバキアのコロナ検査キットの分析資料が話題を呼びました。

スロバキア、ブラティスラバの病院内ラボで行われたコロナ検査キットの分析(英語)

「スロバキアで行われたウイルス検査用綿棒の分析―ジェノサイドとの結論」

2020年11月―2021年3月、スロバキア、Bratislavaの院内ラボ(匿名)で、スロバキアの病院で使用されている、SD Biosensor・Abbots・Nadalのコロナ検査用綿棒の分析が行われた。

要約

“綿棒の繊維の先からナイロン繊維の断片の混合物が排出され、DARPAハイドロジェルはリチウムとともに下垂体と松果体直下の鼻の粘膜に残る。この混合物は生体構造と即座に反応し、独自の電磁界を持つ松果体の方向に向かって結晶化する。結晶の形により、使用されたハイドロジェルを見分けることができる。結晶は、添加されているリチウムの作用で導電性を有する。結晶は、送信機から細胞への信号を受け取り、また、細胞から送信機へ信号を送る。これは実際にナノ・アンテナとなる。

リチウムは人体で自然に生成されるものではない。また、松果体の働きに強い毒性を及ぼす。少量を投与すると松果体の活動を阻害し、多量に投与すると完全に破壊する。多くのワクチンに使用されるアルミニウムと水銀も松果体に対して有毒性がある。松果体はセロトニン(幸せホルモン)を生成し、人間のバイオリズムをコントロールする。それは、人間の創造性、先見性、第六感などの高次の脳内活動及び社会的な相互作用において肝要である。

ダーパ・ハイドロジェルは、電磁信号と生きている細胞・組織・器官間の変換機を作り出す人工的な物質である。送信機からの電磁信号を、細胞が理解し反応できる信号へと変換する。(カブトムシの写真参照:ダーパ・ハイドロジェルがこの神経構造の中に注射され無線によってコントロール可能となった。)

ダーパ・ハイドロジェルとリチウムは、松果体を阻害・破壊し、思考力ある人間を制御可能なバイオロボットに変えてしまう。ハイドロジェルはアクティブな物質の媒介物であり、そのタスクは、物質を体内の予め希望した場所まで運ぶことである。

ワクチンにはダーパ・ハイドロジェル、リチウム、特許取得済みの遺伝子情報が混入されている。

FFP2プラスチック人工呼吸器にもダーパ・ハイドロジェルのナイロン繊維が使用される。ダーパ・ハイドロジェルは、添加物と一緒に人工呼吸器から少しずつ放出され、呼吸する度、気道に取り込まれることとなる。

PCR検査に使用される綿棒もまた、ダーパ・ハイドロジェルを使用した中空ナイロン繊維で構成されている。”


この分析資料の中で特筆すべきは、資料19の、“イベルメクチンが投与された部分は、完全かつ永久的にダーパ・ハイドロジェルの結晶構造が即座に消えていることである。これはイベルメクチンが人体内のダーパ・ハイドロジェルに対してかなり強い影響力があることを示している“ということです。

日本人のイベルメクチン開発者は、なぜノーベル賞を授与されたか分かる気がしますね。これで彼らの解毒剤は確保できたということになります。

また、資料22では、ダーパ・ハイドロジェルにより数秒で血栓が生じ、血管に損傷を与えることが示されています。

この実験によれば、ワクチンの副反応に血栓症が多い理由、接種者を電磁波測定器で計測したら高い数値を示すことなどが説明できそうです。


”フェイスブックの秘密事業ビルディング8のリーダーとしての職務内容説明書には、「物理的世界とデジタル世界を円滑に融合するテクノロジー」の開発だと記されている。”

”・・・グーグルテクノロジーを開発するに当たって、CIA、アメリカ国家安全保障局(NSA)、デジタル図書館構想(DLI)[アメリカ国立科学財団(NSF)、NASA、DARPAの他部門にまたがるプログラム]から出資を受けている。”

医療とナノボット

”グーグルにはVerily(ヴェリリー)という名の「健康部門」さえある。かつてグーグル・ライフ・サイエンスと呼ばれたこの部門は、現在は「プロジェクト・ベースライン」という名の下で「予見的医療」の技術を開発している。”

”・・より強力な5Gと連動し、まさにぴったりのタイミングで導入されたグラフェンという物質の特性を利用することによって、機能するように計画されている。グラフェンは「炭素原子からできた六角格子状の物質で厚さは原子1個分」、鋼の200倍の強度があるが、皮膚のように柔軟で、かつ「半導体内部で使われるシリコンと同じくらい伝導性が高い」。数十億分の1ミリの厚さしかないグラフェンを使えば、人間の皮膚も含めたあらゆるものの表面がコンピュータないしスクリーンになりうる。”

”5Gの導入は、テクノロジーで人間の精神を乗っ取るためには不可欠なもので、その力は人間の電場と電磁場を混乱させる。”

人間の電場と磁場がいかに重要なものかは、上記のDARPAハイドロジェルが、人間の電磁場を司る松果体の活動を阻害・破壊するところからも、何となく読み取れます。

”わたしが1990年代にカリフォルニアで出会ったCIAの科学者は、皮下注射で注入できるほど小さいナノチップスがあって、実際に公的なワクチン接種プログラムで使われていると話していた。”

昨今話題の、極小のナノチップスを開発したHITACHIよりもずっと前から、開発・導入されていたというわけです。

”「ナノボットはわたしたちの周囲のあらゆるものを情報で満たすだろう。岩石も樹木も、あらゆるものが情報生物になる」。”

現在世界中で撒かれているケムトレイルに含まれるナノ粒子が関係してきそうですね。

このナノボットとは、最初にこの「今知っておくべき重大なはかりごと」を読んだ時には掴めていなかったものですが、コロナ騒動が始まり1年半、色々な情報が蓄積してからだと、非常に身近な存在となりました。

WHOアジェンダ21関連のグループに以前所属していた Dr.Carrie Madej が、5人のドクターの対談動画「Critically Thinking with Dr. T and Dr. P – Episode 44 “Special Edition- Is THEIR shot putting YOU at Risk?”」の中で一人だけ必死に言及していたのがこのナノボットになります。

この動画は、ワクチン接種者の近くにいただけで、ワクチンの副反応が未接種者に伝播する有害事象について、世界中から集まっているリアルな声を取り上げているものになります。

Dr.Carrie Madejが警鐘を鳴らすナノボットについて訳してくれているナカムラクリニックのサイトは参考になります。

”P社やM社のmRNAワクチンに含まれる原材料として、ナノ脂質分子(ナノボットあるいはハイドロジェルとも呼ばれる)が挙げられる。ナノ脂質分子は、異物を破壊する体の防御機能を停止させる働きがある。
人間の体は見事なもので、異物の侵入に対して、それをすばやく無害化しようとする。「彼ら」としては毒物を注入したいのだから、体のこの防御機能は厄介である。そこで、毒物と一緒にハイドロジェルを注入すると、これが血中の防御系をかく乱させる。結果、体内の毒物は排出されず、体内にとどまることになる。ハイドロジェルは少なくとも数年間、体内にとどまる。
体内に貯留したハイドロジェルは、バイオセンサーとして利用できる。つまり、これらを通じて体内のデータを集めることもできるし、Wi-Fiや5Gを通じて起動し、エネルギーやパルス波を発散することもできる。実際、EMF(電磁場)のエネルギーを測定すると、1年前と比べて明らかに高くなっている。”


自己拡散型ワクチンの技術は2020年8月にニューサイエンティストの記事で紹介されており、ジョンズ・ホプキンス大学が発表した論文にも記されています。

医療や自然界のウイルス制御と称したこれらの技術は、どこまでその本質までに止めてあるのか、推察する必要がありそうです。

まとめーアイクからのメッセージー

”人間の精神、肉体、そしてわたしたちが自然と呼ぶもののすべてがAIに接続される。(無限の認識=アウェアネス)という形のわたしたちの真の自己はテクノロジーによって排除され、評価基準はクラウドを通して通信するAIに置き換わるだろう。そうなれば人間は、データ入力と命令に応答するコンピュータ端末にすぎなくなる。わたしたちが知る人間はもはや存在しなくなる。これが実際に起こっていることであり、完了までの予定時間は、何も知らないトランスヒューマニズムの専門家が考えているよりはるかに短い。”

”その日”は、私たちが思っている(そうであって欲しいと希望している時)よりはるかに早く訪れるかもしれません。

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